油を固めるグッズの代用に重曹は使えるの?家にある物で片付けを時短するテクニックを紹介

重曹 揚げ油の処理・再利用
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「油を固めるグッズの代用として、重曹は使えるのかな?」

揚げ物の後、いざ油を捨てようとしたら油を固めるグッズの買い置きがなく、家にある重曹で代用できないか調べている方も多いでしょう。

結論からいうと、重曹だけで油を固めることはできません。

この記事では、重曹でできること・できないことを分かりやすく解説するとともに、油を固めるグッズがないときに家にあるもので代用できる方法も紹介します。

油を固める代用に重曹は使える?

油を固めるグッズが手元にないと、「家にある重曹で代用できないかな?」と考えますよね。

ここでは、重曹でできることと、できないことを分かりやすく紹介します。

重曹では油は固まらない

重曹を揚げ油に入れても、市販の油を固めるグッズのようにカチカチには固まりません。

油を固めるグッズは、油をまとめて固めるために作られています。一方、重曹にはそのような働きはないため、代用品として使うことはできません。

ネットでは「重曹で固まった」という口コミを見かけることもありますが、実際には重曹が油を吸ってドロッとした状態になっているだけです。

「油を固めたい」という目的なら、重曹ではなく、新聞紙や古布に吸わせる方法や、市販の油を固めるグッズを使うのがおすすめです。

重曹は鍋の油汚れを落としやすくしてくれる

重曹は油を固めることはできませんが、揚げ物の後片付けでは活躍します。

油を新聞紙やキッチンペーパーなどでできるだけ拭き取ったあとに、重曹を振りかけてスポンジで洗うと、ベタつきが落ちやすくなります。

油を処分するための代用品ではありませんが、「鍋洗いをラクにするアイテム」としては便利です。

油を処分するときは、家庭で最も手軽なのは、新聞紙や不要になった布へ十分吸収させて可燃ごみとして処分する方法です。

油凝固剤がないときに使える代用品

「重曹では固まらないなら、何を使えばいいの?」と思いますよね。

実は、油を固めるグッズがなくても、家にあるもので代用できる方法はいくつかあります。

ここでは、手軽さや使いやすさをもとに、おすすめの方法を紹介します。

新聞紙・キッチンペーパーに吸わせる

少量の油なら、新聞紙やキッチンペーパーに吸わせる方法が一番手軽です。

ビニール袋の中に新聞紙やキッチンペーパーを入れ、十分に油を吸わせてから口をしっかり縛れば、そのまま可燃ごみとして処分できます。

新聞紙がない場合は、古布や使い古したタオルでも代用できます。

手間が少なく、特別なものも必要ないため、家庭で一番取り入れやすい方法です。

牛乳パック+古布・新聞紙を使う

油の量が多いときは、牛乳パックを使う方法がおすすめです。

乳パックの中に新聞紙や古布を詰め、冷ました油を少しずつ注いで吸わせます。最後に口をガムテープでしっかり閉じれば、液漏れしにくく安心です。

揚げ物をたくさん作った日や、油をまとめて処分したいときにも向いています。

片栗粉・小麦粉を混ぜる

片栗粉や小麦粉は、粘度は増す場合があるが、処分方法としては新聞紙・古布へ吸収させる方法が基本となります。

まだ温かい油に少しずつ加えて混ぜると、ドロッとした状態になり、すくって捨てやすくなります。

ただし、市販の油を固めるグッズのようにカチカチに固まるわけではありません。

「新聞紙がない」「家に片栗粉ならある」というときの代用品として考えるとよいでしょう。

市販の油凝固剤を使う

一番簡単で失敗が少ないのは、市販の油凝固剤を使う方法です。

温かい油に入れて混ぜるだけで、冷めるとしっかり固まるので、そのまま可燃ごみとして捨てられます。

揚げ物をよく作る家庭なら、1箱ストックしておくと「あっ、切らしてた!」と慌てずに済みます。

どの方法がおすすめ?比較してみました

方法固まる手軽さおすすめ度
重曹★★☆☆☆
片栗粉・小麦粉★★★★☆
新聞紙・古布○(吸収)★★★★★★★★★★
市販の油凝固剤★★★★★★★★★★

市販の油凝固剤があれば一番簡単ですが、家にないときは新聞紙や古布を使う方法がおすすめです。

重曹は油を固めることはできませんが、鍋洗いには役立ちます。用途に合わせて使い分けると、揚げ物後の後片付けがぐっとラクになります。

油を捨てるときの注意点

使用済みの油を処分するときは、代用品を使うことだけでなく、安全な捨て方を守ることも大切です。

思わぬトラブルを防ぐために、次の3つのポイントを確認しておきましょう。

排水口には流さない

使用済みの油は、重曹を混ぜた場合でも排水口には流さないようにしましょう。

油は排水管の中で冷えて固まり、詰まりや悪臭の原因になることがあります。

油は新聞紙や古布に吸わせるか、市販の油凝固剤などで処理し、可燃ごみとして捨てるのがおすすめです。

熱いまま袋へ入れない

揚げ物をした直後の熱い油は、そのままビニール袋や牛乳パックに入れないようにしましょう。

袋が傷んだり、やけどや思わぬ事故につながるおそれがあります。

油は十分に冷ましてから処理すると安心です。

自治体の分別ルールを確認する

使用済みの油の捨て方は自治体によって異なる場合があります。処分する前に、お住まいの自治体のルールを確認しておきましょう。

FAQ

キッチンペーパーだけでも油は処分できますか?

少量の油なら、キッチンペーパーだけでも処分できます。ビニール袋にキッチンペーパーを入れて油をしっかり吸わせ、口をしっかり縛って可燃ごみとして捨てましょう。油の量が多い場合は、新聞紙や古布を使うとより安心です。

油を固めるグッズは100均でも買えますか?

はい。100円ショップでも油を固めるグッズが販売されていることがあります。揚げ物をする機会が多い家庭なら、一つ常備しておくと「買い置きがなかった!」と慌てずに済みます。ただし、店舗によって取り扱いが異なるため、事前に確認すると安心です。

まとめ

この記事では、重曹だけでは油を固められないことや、油凝固剤がないときの代用品を紹介しました。

油を処分するときは、

  • 新聞紙や古布に吸わせる
  • 牛乳パックを使う
  • 片栗粉や小麦粉を使う

など、家にあるものでも対応できます。

無理に重曹だけで処分しようとせず、ご家庭で使いやすい方法を選んで、安全に油を処分してくださいね。

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